ラヴィドライビングスクール蒲田では、教習指導員の運転技術と指導力の向上に力を入れており、競技大会に参加しています。 |
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2016年 第16回大会 |
四輪部門 コーススラローム 第3位 |
坂本章吾指導員※ |
2012年 第12回大会 |
普通二輪部門 総合 第2位、
一本橋 第1位 |
坂本章吾指導員 |
四輪部門 コーススラローム 第1位 |
松本直也指導員 |
2011年 第11回大会 |
普通二輪部門 ブレーキング 第1位 |
澤村一貴指導員 |
2010年 第10回大会 |
四輪部門 コーススラローム 第1位 |
松本直也指導員 |
2009年 第9回大会 |
四輪部門 ブレーキング 第3位 |
坂本章吾指導員 |
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2016年6月2日〜6月3日の2日間、鈴鹿サーキット交通教育センターにて行われた第16回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技会で、本校から坂本章吾指導員※、田中秀幸指導員の2名が参加しました。
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フィギア
決められた狭い範囲内で、前進スラローム→決められた場所に停車→後退スラロームを走行しタイムを競う種目です。車両には「Gセンサー」と呼ばれる重力を感知する装置が付いていて、急発進や急ブレーキ、急ハンドルなどをするとセンサーが反応。当然ながらこれらが反応したら減点 !精密な車両間隔と細かなアクセルワークが求められる種目です!! |
制動回避
制動(ブレーキ)、回避(避ける)というように、まさにとっさに危険を避ける種目です。
決められた速度(50km)で走行し信号が付いた瞬間にブレーキと回避を行い、どれだけ短く止まれるかを競います。一瞬の判断力とブレーキ技量が求められる種目で、そしてその一瞬で勝負が決まってしまう競技!
最近の車は「ABS」が搭載されているのでこれをうまく使えるかが一つのポイントになります! |
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縦列駐車・車庫入れ
狭いスペース内に縦列駐車と車庫があり、これを連続で停車させゴールに入るまでのタイムを競う競技です。
一般的に苦手な人が多いバックでの駐車、これを完璧な車両誘導でスムーズにこなしていかなければなりません。これも「Gセンサー」が付いていて、急発進、急ブレーキは減点対象!当然ながら、安全確認も完璧にこなしていかなくてはなりません! |
コーススラローム
毎年レイアウトが変わる複雑なコースをどれだけ早くゴールまで行けるかを競う、まさにスピード競技。
高速域でのカーブから、S字、クランク、180度旋回と次々に難関が迫るコースを軽快に走り抜けていく様は圧巻です !普通車の花形的種目で、コースの外はギャラリーであふれかえります!!
今回、坂本インストラクターがこの種目で3位入賞を果たしました!! |
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田中秀幸指導員
去年初出場し、今回は2回目の出場となりました。 前回はミスが多かったので、 自分の苦手なところを重点的に練習して今大会に臨みました。 結果は入賞できず、一発勝負の難しさを改めて痛感しました。 この悔しさをバネにして、次回こそは入賞を狙いたいと思います。 |
大会も今年で16回目。当教習所が参加したのが、2007年の 第7回大会からなので、今年で10年目になります。
我々、ラヴィドライビングスクール蒲田のインストラクターはより優れた運転技術を身に着けるため、日々鍛錬しています。そして、その成果を皆様に「教習」を通してフィードバックし、より解りやすく、思いやりのある運転が伝えられるよう努力していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。 |
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2012年5月31日〜6月1日の2日間、鈴鹿サーキット交通教育センターにて行われた第12回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技会で、本校から坂本指導員※、青木指導員、松本指導員の3名が参加しました。
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無事に予選通過タイムの1分30秒をクリア。決勝では見事1位を獲得した坂本指導員。
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この日も坂本指導員は絶好調。
1mmたりともラインを外さない、奇跡の走りで入賞しました。
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得意のコーススラロームで優勝した松本指導員。あまりの早さに、観客も釘づけ。 |
緊張の面持ちでスタート位置に付く青木指導員。惜しくも入賞は逃しましたが、またとない経験ができました。
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写真左側、カメラ目線でガッツポーズの坂本指導員。
一本橋の自己ベストは、なんと6分30秒!
この日のために、毎日、毎日練習を重ねてきました…。
目標が達成でき、本当に、本当に良かった。
おめでとうございます! |
普通二輪 一本橋部門 表彰式
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四輪 コーススラローム部門で1位を獲得した松本指導員。 |
今回の大会は関東勢が大健闘しました。一緒に練習をした新東京自動車教習所の二人も入賞。おめでとうございます。 |
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2015年6月25日、府中運転免許試験場にて、第9回東京指定自動車教習所学科教習競技大会が行われ、ラヴィドライビングスクール蒲田からは、坂本インストラクター※が出場しました。
この大会は東京都の教習所が集まり、普段行っている学科の技量を競う大会で姿勢や態度、話し方や解りやすさなどを審査され競われる大会です。
大会は大体4年周期で参加でき、当校としては3回目の出場になりました。そして、坂本インストラクターが大会にて優勝!東京大会の優勝者として、全国大会に東京代表として参加する切符を手に入れました!
続く全国大会でも素晴らしい学科を披露し、敢闘賞をいただきました。
坂本インストラクターのコメント※
ラヴィドライビングスクール蒲田のインストラクターとして学科を務めさせて頂いてから約7年。いよいよラヴィの代表選手として学科競技大会に出場させて頂くことなり、非常に身の引き締まる気持ちになりました。
テーマ決め、伝え方、立ち振る舞い等を普段の教習から意識して一から見直し、ラヴィのスローガンであるエコドライブ、セーフティドライブ、ホスピタリティドライブを柱に、最終的にはこれからの学科教習で伝えていけるような内容で構成を練り、また数えきれないほど練習、また修正、また練習と繰り返していました。その甲斐あってか、東京大会の発表当日は堂々と発表でき、優勝という嬉しい結果を頂くことができました。嬉しい気持ちと、後に続く全国大会に対しての緊張感や責任感を忘れることはできません。
全国大会では、私も全力を尽くし、今までで一番の発表ができたと思っています。結果としては敢闘賞という、正直悔しい結果を頂きましたが、この大会を通じて得たものは賞よりも大きいものになったのではないかと思います。
これからの教習に、この大会で得た経験をラヴィ全体でシェアできるように努め、これまで以上にラヴィが安全運転者を育成できるような「心の教育」を実践していける教習所になっていけるよう、努力していきたいと思っております。
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ラヴィドライビングスクール蒲田の指導員は、運転技術の向上に努め、「教習」に生かせるように日々努力を重ねています。
教習では短い時間で運転のコツをつかんでいただけるよう、指導員全員が誠心誠意お手伝いしますので、皆様のご入所、心よりお待ちしております。
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※坂本章吾指導員は2017年5月に退職しました |
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